相模川ふれあい科学館「アクアリウムさがみはら」の攻略情報・駐車場など

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相模川に住む魚を中心にした淡水魚水族館 水遊びもできるぞ
神奈川県相模原市中央区田名

屋内の淡水魚水族館

相模川に住む魚を、上流から河口までに分けて、飼育・展示している淡水魚専門の水族館。
古くは対岸にある → 小沢古城 を太田道灌が攻めた場所でもあり、相模原の景勝地とされた「水郷田名」にあり、相模川の水を取り入れた水が豊かな広場を持つ施設になっている。

アクアリウムさがみはら

相模川の上流から下流までの流れと、それに伴う岩石や植物の変化を演出した幅40メートルの水槽がメインとなる「流れのアクアリウム」。
テレビニュースでも報道された最新CGのお絵かきCG水槽や、滝、うず、せせらぎなど、いろいろな流れを組み合わせた装置で、水力発電、水車、サイホンなど川の技術で遊べる「流れのオブジェ」や、季節ごとに展示内容を変えているイベント展示もある。

お勧めなのは、200円(1日400名限定)で、ウグイなどの小魚たちにエサをあげられる屋外の「タッチング水槽」。単に水上からエサを投げ入れるのではなく、水槽の中に自分の手を直接入れて、指の隙間からエサをあげると言う、今までにない趣向の餌やり体験で、気分的には魚のトレーナーになったようである。

アクアリウムさがみはら

ふれあい科学館クチコミ情報
2014年3月26日 リニューアルオープン
雨の日に出かけたいと子供にせがまれた際に大変有効な施設である。
相模川ふれあい科学館の指定管理会社は、横浜八景島だったが、2014年からは江の島水族館を運営する会社が入った。その為、各種イベントや公開エサやりなど、様々な工夫が見られ、かながわの博物館50選、かながわの建築物100選に選ばれている施設。
広場には水路がリニューアルさり、春から夏には「水遊び」が可能。広場で遊ぶだけなら入館料は不要。広場にはトイレやジュース類の自動販売機もある。
水族館内はあまり段差はないので、ベビーカーでそのまま入って見学も可能。

アクアリウムさがみはら

広場での水遊びは、水もキレイだし、水路の清掃も行き届いており、トイレも新しく、相模原市内で一番お勧めできる水遊び場だ。ただし、紫外線対策だけでなく、アクアシューズも必要といったところ。休憩用のシートやタオル・着替えも持参したい。
JR相模原駅・JR淵野辺駅・JR橋本駅・JR上溝駅から神奈川中央交通バスで、水郷田名バス停下車、徒歩3分。

土日祝の午後は駐車場も満車気味なので、相模川の河川敷(無料)に止めても、徒歩10分で来れる。

相模川ふれあい科学館「アクアリウムさがみはら」

相模川ふれあい科学館「アクアリウムさがみはら」

相模川ふれあい科学館「アクアリウムさがみはら」

相模川ふれあい科学館「アクアリウムさがみはら」

公式サイト→ふれあい科学館




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駐車場の場所

土日祝などの混雑日には臨時駐車場もあるので、現地での指示に従おう。

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