| ■相模原でも 地上デジタル・ハイビジョン放送 電波送信開始 |
正確に言うと、現在東京タワーから送信されているテレビ地上ハイビジョン電波の出力を最大になり、相模原近郊でも受信できるレベルになりました。これにより、相模原市内のほぼ全域で地上デジタル放送を受信できると推測されます。
相模原の受信エリア地図を確認する |
| ■地上デジタル放送とは? |
| 放送方法 |
放送局など |
アンテナ |
| 地上アナログ放送(2011年まで) |
1〜12チャンネルとTVK |
VHF + UHF |
| 地上デジタル放送 |
NHK、民放各局、TVK |
UHF(東京タワー)、TVK(鶴見送信所) |
| 衛星アナログ放送 一部廃止予定 |
NHK-BS、WOWOW、スカパーなど |
衛星BS/CSアンテナ |
| 衛星デジタル放送 |
BS-hi、民放各局BS、e2 by スカパー |
衛星BS110度アンテナ |
地上と言う意味は、東京タワーなど地上施設からの電波を受信する事です。
衛星(BS/CS)と言うのは、赤道上空にある日本の衛星からくる電波を受信する事です。
現在、一般的に見ているテレビ放送1ch〜12chは「地上アナログ放送」と呼びます。この地上アナログ放送は、2011年で放送終了予定です。要するに、今のテレビ環境のままでは、2011年でテレビが見れなくなってしまいます。(詳しくは下記にて)
デジタル放送化は国の政策(総務省)で行われています。日本では残念ながらアメリカやヨーロッパ諸国に遅れを取り、世界で14番目に地上デジタル放送の開始となりました。すでに世界のテレビ放送はデジタル放送が主流になっています。
相模原でも地上デジタル放送の受信が可能となりました。
※衛星BS/CSデジタルはすでに受信可能です。
※J-COM相模原(ケーブルテレビ)でもデジタル契約することにより、地上デジタル放送が受信可能です。また、アナログ契約のままでも、地上デジタルを見る方法もページ内にてアドバイスしています。 |
| ■デジタル放送になると |
デジタル放送では、デジタル・ハイビジョン放送の高画質・高音質番組に加えて、双方向番組、高齢者や障害者にやさしい福祉番組、暮らしに役立つ最新情報番組などが予定されております。
◎デジタルハイビジョン放送
現在、テレビの写りが悪いと言ったご家庭などでも、テレビ電波がアナログ信号からデジタル信号になることにより、電波状況は大幅に改善されます。デジタル信号では、テレビの性能に関係なく、遅延電波を削除する為、受信レベルが一定以上であればゴースト(多重写り)映像は理論上ありません。(ただし、受信レベルが低いと、映像は出ません。)
標準テレビ画像は525本の走査線ですが、ハイビジョンの画像は2倍以上の1125本の走査線になります。要するに約2倍、きめ細かく綺麗な映像が、劣化されることなく、送受信されます。ハイビジョンテレビの横縦比16:9のワイド画面で見る画面は、迫力と臨場感があります。
※普通のテレビは525本の走査線(一部750本など)の為、画像は映りますがハイビジョンにはなりません。フルハイビジョンで見る為には走査線1125本以上のフルスペック・ハイビジョンテレビ画面が必要です。ちなみに、DVDは約750本が最大です。ブルーレイやHDVは1125本が最大となります。
◎データ放送
いつでも欲しい情報を自由に引き出せる、文字・静止画像中心のサービスです。
データ放送はリモコンで操作します。データ放送は各放送局が独自に無料提供しており、相模原市の天気予報やニュース、首都高渋滞情報などを、見たい時に最新内容を受信して見れます。パソコンだと立ち上げないといけませんので、リモコンで簡単にすぐに見れるのは便利です。局によってはプレゼント応募受付などもあります。
NHK紅白では、お茶の間審査員として、リモコンにて投票などもできます。野球放送などは、データ放送にて投手の配球が見れたり、選手成績を確認したりできます。将来はクイズ番組などにリモコンで参加する双方向番組が開発されることは間違えありません。
受信は電波で行いますので料金は掛かりません。投票などが必要な時など、送信に関しては、デジタルチューナーの性能により、既存の電話回線(モデム)を使用したり、インターネットの常時接続LAN回線を使用したりします。
◎電子番組ガイド(EPG)
ほとんどのデジタルチューナーについている機能で便利なのは、新聞の番組欄に相当する「番組表」をテレビ画面に映し出し、何時からどんな番組内容で出演者などを調べたりすることを、テレビ画面で見たり、その時間になったら自動的にチャンネルが変わるように「視聴予約」することができます。災害発生時の突然の番組変更の際などや、試合延長でその後の番組放送開始変更の時などにも、、最新番組放送予定を知ることが可能です。
EPGの受信には、BSアンテナ(ハイビジョン対応)の設置が不可欠なようです。
◎5.1chサラウンド対応
スピーカー2つの多重音声(ステレオ)が、CD並に進化したとお考え下さい。
前方左右のスピーカーだけでなく、中央スピーカー、後方に2つのスピーカー、更に重低音用にサブ1つと、計6つのスピーカーから音を出すシステムを5.1chと呼びます。その場にいるような、臨場感あふれる音響になります。
※普通のテレビの場合、ステレオ放送になります。別途5.1ch対応機器が必要です。
※ハイビジョンテレビの機能によっては5.1chシステムを追加しなくても、仮想的に5.1chに近づける機能も充実しています。
◎チャンネル番号が一部変わります
※上記チャンネル番号は、操作する「リモコン番号」で実際の割当チャンネルとは異なります。
※リンクは2005年1月現在
◎マルチ放送
デジタル放送は、地上もBSも、1つのチャンネルあたり最大3番組(民放テレビ局1局最大3番組)のマルチ放送できる為、地域に密着した放送などが予定されています。例えば、同じ時間帯に行われる野球の試合も、親chでは夜9時から予定通りドラマ放送、延長の試合は引き続き子chで延長放送など実施可能になります。
実際に現在、NHK教育では、主放送は新聞の番組欄どおり放送し、副放送では、英会話など語学系番組を24時間放送しています。民放では副放送にてドラマを再放送したり、様々な活用方法があり、視聴者も選択の幅が広がります。 |
総務省 地上デジタルテレビ放送パーフェクトガイド
社団法人 地上デジタル放送促進協会
地上デジタルテレビジョン
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| ■ハイビジョンテレビが必要か? |
◎J-COM相模原でテレビ視聴している場合
デジタル放送視聴には、既にTVデジタル契約の場合、特に変更する必要はありません。契約がTVアナログの場合、TVデジタル契約に変更する必要があります。変更すると新しいデジタル対応チューナーと双方向通信対応のリモコンなどが届きます。
ただし、既存の標準テレビなど、テレビじたいがハイビジョン画像対応テレビでない場合は、ハイビジョン映像にはなりません。(ハイビジョン映像にはなりませんが、テレビを見ること事態は問題ありません。)デジタル放送が今すぐ必要でない場合、2011年まで耐えて待つと、そのうち切替の料金面などで良いことがある可能性が考えられます。
今すぐにデジタル放送(ハイビジョン)を楽しむには、D3端子又はD4端子がついているハイビジョン・テレビで、CATV対応タイプを購入の上、TVデジタル契約に変更する必要があります。
★ポイント J-COMのTVデジタルで視聴する場合、デジタルチューナーはJ-COMから自動的に貸し出しされますので、ハイビジョン・テレビを新しく購入する際には、テレビ画面じたいがハイビジョン(走査線1125本)でD4入力端子があれば、内臓チューナーなど一切は不要です。デジタルチューナーは高価ですので、ハイビジョン画像だけのテレビ購入だと安く済みます。まだまだ、デジタルチューナーがついていないハイビジョンテレビは少なく、あってもハイビジョン画面ではないなど、なかなか良いテレビがないのが現実です。将来市外に引っ越す可能性がある場合には、デジタルチューナー付きを購入しておいても良いですね。
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| 最近になってようやく、ハイビジョン対応テレビ(D4端子付)のハイビジョンチューナーなしのテレビが発売されるようになってきました。現在、J-COM相模原でテレビを見ていて、将来も、J-COM継続するのであれば、J-COMのデジタルチューナーから、ハイビジョンチューナーなし・ハイビジョン対応テレビにつないで、ハイビジョン放送を楽しむ事ができます。(テレビのデジタルチューナーを省く分、安くなります。) |
▼下記はハイビジョン対応テレビだけど、デジタルチューナーなしテレビの販売実例です
32型液晶\79800(送料込)
※なかなか家電量販店などでは、このような液晶テレビ販売していません |
▼下記はハイビジョンチューナー内蔵タイプ (だいぶ安くなりました)
性能・品質ではシャープ |
◎家庭用アンテナ又は共同アンテナにて視聴している場合
今お使いのテレビで地上デジタル放送を見る為には、地上デジタルチューナーだけを単体で購入する方法があります。
:今のテレビで地上デジタル放送を見る為には、地上デジタルチューナーを介して、お使いのテレビ(AV入力端子、S入力端子、D入力端子まのいずれかが必要)につなげて、標準画像で見れます。リモコンはデジタルチューナーについているのを使用することになります。ハイビジョン画像で見る為には、ハイビジョン・テレビが必要です
最近発売されているハイビジョン・テレビには、地上デジタルチューナーつきタイプがほとんどですが、20V型など画面の小さい液晶テレビなどには、まだ地上アナログやBSアナログしかついていないものがありますので、新しく購入する際には「地上デジタルチューナー付き」を購入することをオススメします。(BSデジタルやe2
by スカパーを見る為には、更にBS/CSデジタルチューナーも一緒についているタイプが必要です。)安いからと言って、アナログチューナーしかついていなテレビを新しく買っても、2011年までにはデジタルチューナーを購入しなくてはならなくなります。
新しいテレビを購入する場合、地上デジタルチューナーつきのハイビジョンテレビをオススメします。
ハイビジョンテレビの更なる詳細は下記「ハイビジョンテレビを購入する際の注意」にて詳細を記載。
20000円を切った地上デジタルチューナー
◎ハイビジョン対応していないテレビはもう買わないほうが得策
2011年に現在のアナログ放送は廃止されますので、アナログチューナーのテレビでは、2011年以降、テレビが見れなくなります。
そのため、今後、テレビを買い換えたり、新しく購入する際は、カーナビも含めて「ハイビジョン放送に対応しているか」が、最低限の選択。ハイビジョンチューナー内蔵テレビがベストな選択となります。
ビデオデッキやHDレコーダーでも同じです。ハイビジョン・チューナー内臓タイプでないと、2011年以降、録画に困る事になります。 |
| ■NHKの受信料は? |
新しくデジタル対応チューナーやテレビを購入して、地上デジタルを視聴しても、カラー契約と受信料は変わりませんので、受信料が高くる訳でもなく、変更手続は必要ありません。ただし、今までBS(衛星)契約をしていない場合に、新しくBSデジタルを視聴する場合には、BS(衛星)受信契約(1ヶ月プラス945円)が必要です。
デジタルチューナーやデジタルテレビは、BS(衛星)契約をしないと、数週間〜1ヶ月後、自動的にNHK BS-hiの映像が写らなくなるようになっていますので、デジタル機器購入時についている説明を読み必ず手続きして下さい。(地上デジタルや民放BSは写ります。)受信契約は個人の場合、テレビが何台あっても1家庭=1契約で大丈夫です。テレビを増やしても受信料2倍にはなりません。 |
| ■地上デジタル放送受信する為には? |
当初多摩地域に新しい超高層電波塔を新設すると言う案もありましたが、予算不足の為、既設の東京タワーからデジタル放送電波を送信しています。
(将来的には東京タワーに変わる電波塔を東京・向島に新設する計画が最近また浮上してきています。)
なお、東京タワーからの出力は、デジタル信号の為、今までテレビ放送が受信できなかった地域やビルの谷間などでいわゆる「ゴースト映像」になっていたご家庭には朗報で、東京タワー方面に高いビルが建っていても「ゴーストのないクリアできれいな映像」になる可能性が非常に高くなり、お子様の乱視防止にもなります。
受信アンテナはVHFは不要となり、UHFアンテナを使います。
◎家庭用アンテナについて
現在受信しているVHFアンテナは不要になります。デジタル放送の受信はデジタル対応の UHFアンテナを使用します。アナログ放送時代から家やマンションがあった場合相模原ではUHFアンテナがほとんど「鶴見(TVK送信局)」に向けてあります。要するに、UHFアンテナがデジタル対応でも、地上デジタル放送を受信する為には、向きを東京タワー方角にする必要があります。
UHFアンテナが、ミドル/ハイチャンネル(31ch〜62ch)専用の場合、地上デジタル対応アンテナへの交換が必要で、ロー・ミドルチャンネル(13ch〜44ch)対応、又はオールチャンネル(13ch〜62ch)用の14素子以上(相模原推奨20素子以上)に変更する必要があります。
NHK・民放各局は、東京タワーに向けて。TVKは、鶴見局方面に向ける必要がありますので、相模原でTVKも受信したい場合、UHFアンテナを東京タワー方面と鶴見局方面にと2つ取り付けて、デジタル対応の混合器で1本にアンテナ線をまとめなくては受信できない可能性があります。よって、TVKのデジタル放送は見ないという選択肢も1つです。
なお、アンテナからの線を各部屋に分配している分配器がデジタル対応でない場合は、分配器をデジタル対応に変更する必要があります。
UHFアンテナ(デジタル対応)は、ベランダ取り付けセットなども新発売されており、東京や鶴見方面にベランダ設置可能な場合、前にビルが建っていても受信できる可能性高いです。受信電波がどうしても弱い場合、ブースターで増幅することも可能です。
アンテナ設置が 室内アンテナタイプの全方向性の新アンテナや、ベランダなどに設置できるタイプなども発売されています。
基本的には、ハイビジョン対応テレビやチューナー購入後に、電気屋さんにお願いして、必要により同軸ケーブルへの変更、UHFアンテナ向きの修正、修正後にテレビ受信確認、必要に応じてブースター追加、それからVHFアンテナの撤去が必要です。
改修に多額な費用が掛かるようでしたら、J-COM相模原に加入して、ケーブルテレビにしてしまうのも1つの選択肢です。
◎家庭内の配線
そのまま使えますが、同軸ケーブルが好ましいです。フィーダー線(2線)の場合、工事する機会があったら、同軸に変更することをオススメ致します。
◎古い集合住宅の場合
共同UHFアンテナの方向修正だけで、地上デジタル放送(TVK除く)が受信できる可能性がありますが、アンテナ、分配器、ブースターなどがデジタル放送信号に対応していない可能性が高く、対応済のアンテナ類機器に変更する工事が必要と思われます。また、フィーダー線(2線)の場合、工事する際に同軸ケーブルへの変更も合わせてお願いすると良いです。大屋さんや管理組合にお問合せのうえ、工事を行ってもらう必要があります。
J-COM相模原のケーブルが建物まで来ている場合は、J-COMのTV契約をしなくても、地上波デジタル放送は、地上デジタル放送対応テレビがあれば、すぐに見れます。
ただし、衛星(BS/CS)デジタルを見るにはJ-COM契約するか、ベランダなどに別途BS/CSアンテナを設置する必要性が考えられます。
J-COMが来ていない建物でも2階以上でしたら、アンテナ設置が室内アンテナタイプの全方向性の新アンテナなども新発売されていますので、有効かも知れません。
◎新しい集合住宅の場合
比較的戸数の多い集合住宅の場合は、共同UHFアンテナの方向修正だけで、地上デジタル放送(TVK除く)が受信できると考えられます。場合によっては、アンテナ、分配器、ブースターなどがデジタル放送信号に対応していない場合、対応済のアンテナ類機器に変更する工事が必要です。大屋さんや管理組合にお問合せ下さい。
J-COM相模原のケーブルが建物まで来ている場合は、J-COMのTV契約をしなくても、地上波デジタル放送は、地上デジタル放送対応テレビがあれば、すぐに見れます。
ただし、衛星(BS/CS)デジタルを見るにはJ-COM契約するか、ベランダなどに別途BS/CSアンテナを設置する必要性が考えられます。
アンテナ線が部屋に1回線しかなくても、分配器(BS/CS対応型)を使えば、BSデジタルもj-COMと契約せずに視聴可能になると考えられます。
◎テレビ複数台でJ-COM視聴する場合
J-COMのテレビ線が自宅に来ている場合、メインのテレビ用だけでなく、寝室など他のテレビ全部J-COMのデジタル契約すると、多額な月額費用が発生してしまいますので、現実的ではありません。
メインのテレビ以外では基本の地上デジタルだけ、または地上デジタルとBSデジタルだけ映れば良いと言う場合は、他のテレビ(正確には他の各部屋アンテナ線)ではJ-COMのチューナー追加契約せずに、別途デジタル放送対応テレビを購入したりや既存のテレビにデジタルチューナーを接続すれば、デジタル放送視聴可能です。
ただし、BSデジタルも視聴する場合、地上波用と衛星用と部屋に来ているアンテナ線が2つ必要です。1つしかない場合は分配器(BS/CS対応型)を使用して電波を2に分ければ大丈夫です。
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| ■ハイビジョンテレビを購入する際の注意 |
薄型・省エネの液晶ハイビジョンテレビ、大きいですが安価のブラウン管:ハイビジョンテレビ、薄型で大画面主流のプラズマ・ハイビジョンテレビ、大型割安のプロジェクションテレビと4種類あります。
全体的な選択注意としては、国内メーカー又は海外メーカー(台湾・中国・韓国)か、ハイビジョン画面か、電話回線(モデム)を使うか、LAN回線を使えるかがポイントになります。海外メーカーの場合、故障や品質で国内メーカーに比べて心配な点があります。インターネットでLAN回線をお使いの場合、LAN対応テレビの方が双方向通信は早いですし、お得になります。
◎液晶テレビ
薄型・軽量で、省エネ型ですが、その分高価です。
液晶パネルには寿命があり、だんだん暗くなるのですが、1日6時間見て、約1万日(約27年)の寿命であり、暗くなる前に他の機能が壊れるのが早いと考えられますので、液晶パネルの寿命はさほど心配いりません。
以前は動く画像に弱く、暗い部分の画質も悪かったのですが、問題ないくらい改善されました。SHARPのAQUOSが比較的優れています。
17V型前後から、16:9のワイド画面で出ていますが、ハイビジョン画面ではない場合がありますので注意が必要です。
新しく購入する際には、将来のテレビの使い道を考えて、ハイビジョン画面であるか、地上デジタルチューナーつきか、D4出力端子/D4入力端子があるかの3点がポイントになります。安いのはそれらの機能がないので注意。
安い機種にはデジタルチューナー内蔵でない場合がありますので要注意です。
◎プラズマテレビ
薄型で大きな画面に適しているプラズマ方式ですが、小さな画面しか無理と言われていた液晶が急速な技術革新で大きな画面が作れるようになり、SONYがプラズマ生産から撤退するなど、将来衰退する可能性がありますが、現状では液晶より割安です。欠点は電力を使い、冬は良いですがその消費電力のおかげで高熱を発する(高速ファンがついている)点です。画像自体は、液晶よりは暗い部分が出て自然に近く、画像重視の場合には向いています。
◎ブラウン管:ハイビジョンテレビ
既存の大きなテレビです。画面が大きくなると本体も大きくなりますので、大きな画面でもワイド36インチが限界で、このサイズになると大人1人では持ち運びもできない重さです。狭い家屋が多い日本では向いていませんが、価格は最も安く、ハイビジョン画質は一番忠実と言えます。
普通のテレビはハイビジョンではありません。ワイドテレビやデジタルテレビであっても、ハイビジョンではない場合がありますので、購入時には注意が必要です。画面がハイビジョンか確認が必要です。
最新のハイビジョン画面テレビには、様々な付加機能が付いています。例えば、PCカードスロットルがついていて、メモリカードなどを指して、デジカメ静止画像や動画をテレビ画面で見れたり、メモリに番組を録画できる。インターネットに接続できるようになっていて、良く見るサイトをリモコンでサッと見れるなどです。せっかく綺麗な画像ですし、長年使用するものになりますので、多少価格が高くても画質重視が良いかと存じますが、ご希望の用途も考慮してご選択されると良いです。 |
| ■ビデオデッキなど |
DVDレコーダー、HDD(ハードディスク)レコーダー、ビデオデッキなどを新しく購入する際には、D4端子つきを購入することを強くオススメ致します。
ハイビジョン画像は、D3端子又はD4端子でないと、ハイビジョンとして再生できません。また、ハイビジョンチューナー内蔵機種でないと、ハイビジョン映像でのタイマー録画はできませんので高画質で録画したい場合は注意が必要です。
例えば、新しくDVD再生専用デッキを購入する場合などにも、D4端子つきのタイプを購入すると、映画など迫力ある映像が走査線750本の出力になりハイビジョンテレビだと綺麗に見れます。 |
| ■BSデジタル/CSデジタル放送と受信方法 |
ハイビジョンテレビを購入した場合、地上デジタルだけを見るのではもったいないですので、是非、BSデジタルとCSデジタルも受信されることをオススメ致します。
NHKのBSアナログ放送(BS-1とBS-2)も、時期は明らかではありませんが、放送が終了し、BSデジタル(BS-hiと追加)になる見込みです。データ放送はBS-hiが一番充実しています。
民放各局はすでにBSデジタルを地上デジタルとは別番組で放送していますが、その内容は、地上波でのドラマの再放送や、元々ハイビジョン制作した番組の先行放送、BS専用番組の放送などを行っています。データ放送もあります。
CSデジタルは、e2 by スカパーなどの有料放送となっています。
BSアナログアンテナが既に設置されている場合、特に工事など不要でBSデジタル及びCSデジタルを受信できます。ただし、古いBSアンテナの場合、デジタル信号に対応していない可能性がありますのでその際は新しいBSアンテナに変更が必要です。配線などはそのまま使用可能です。
BSアンテナを新設する場合、だいたいは南東側のベランダに設置します。南東に高い建物などの遮蔽物があると受信できない可能性が有ります。窓枠の隙間に配線をすれば、壁などに穴を開けずに済みます。この配線は、ベランダにUHFアンテナを設置した際にもデジタル対応の混合器で混合すれば併用可能です。 |
| ■ハイビジョンで困った話 |
余談になりますが、ハイビジョン・カメラは、照明が太陽の明るさ程度でも充分綺麗に撮影できて、今までのように照明で明るくする必要が少なくなり、自然や海中を撮影した映像が非常に綺麗になったと言う利点があります。ただし、放送局はハイビジョン機材にカメラから、音声収録から、放送機材まで新規調達が必要となり、その額は1局100億円とも。地方ローカル局は辛かったようです。
辛いと言えば、俳優さんも。時代劇では、ハイビジョンだと綺麗に再現される為、カツラの分かれ目も見えてしまいます。逆に女優さんは「シワ」が目立ってしまい、ドラマなど撮影では「顔のアップ撮影禁止」の条件で出演する女優さんもいるようです。 |
場面場面で、J−COMの言葉が良く出てきて宣伝みたいになってしまい申し訳ありません。旧タイタスが買収?され、いやおうにもマイクロ○フトの資本が入っている現在のJ−COMになってしまった訳ですが、サービスも良く、また料金も安かった、旧タイタスが私は好きでした。ちなみに、J-COMの回し者ではありませんので、J-COM不要論を1つ記載させて頂きます。
J-COMのデジタル契約は、月額5229円、年間62748円です。デジタルチューナーを増設すると1台月額2079円で年間約25000円。NHKの受信料だけでも、年間20000円以上なのに大変な負担増です。ただし、J-COMは今まで、アナログ放送でゴースト現象になるお宅などにとっては大変有効な受信手段でした。
しかしながら、デジタル放送では、乱れた電波でも受像機でデジタル処理されゴーストがないキレイな映像になりますし、理論上はビルの陰でも問題なくハイビジョン放送が楽しめます。
J-COMで見れる衛星放送の大多数は、e2 by スカパー(CSデジタル放送)で有料放送されていますので、BSアンテナをベランダなどに設置すれば、衛星ハイビジョン受像機で見れます。しかも、見たい番組だけをチョイスできますので、見たい番組が放送されている月だけスカパー契約して見る事も可能です。プロ野球も4月から9月の間だけ、好きな球団の試合が映る放送だけを受信して、10月〜3月は解約していれば、CS放送の受信料節約にもなります。
要するに、ご家庭にあるテレビの台数などによっては、J-COMを解約して、単独でデジタルアンテナを設置し、ハイビジョンチューナーが内蔵されている液晶32V型テレビを購入し、J-COMなしでデジタル放送を視聴したほうが、5年10年といった長期的視野で見れば「全体の費用が安い」と言う場合が発生します。J-COMに現在加入されていて、ハイビジョンテレビを新たに購入すると言う場合は、このままJ-COMを続けた方が良いのか特に検証する価値があります。
今後、J-COMの値下げに期待したいですが、いまのところその兆候はないようです。
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| ■ハイビジョンテレビ導入例 |
下記の導入例は実際に素人の筆者が相模原市内で実施し、成功した設置例です。
他の地域や、あなた様がお住まいの住居でも同じようにできるかどうかは、当方にはわかりません。一切責任は負えませんので、参考程度にして頂けます様お願い申し上げます。(購入・設置は自己責任で行うか、自分でのアンテナ設置に自信が無い方はアンテナ工事専門店に依頼して下さい。)
◎マンションでの導入例
J-COMの光ケーブルが来ているマンションで、J-COM契約なしでデジタルチューナー内蔵テレビ1台で見る。
テレビの線を部屋のコネクタに接続するだけで、地上波デジタル放送OK。
BS-HNK3チャンネルは映るものの、民放BSやスカパーE2が受信できない為、ベランダに BS/CS衛星アンテナ設置(約7000円)。
BSアンテナのケーブルを部屋の中に入れるのに、壁に穴を開ける訳にはいかないので、窓ガラスにすきま用接続ケーブルを使用(約4000円)
テレビの受信状況確認モードで、アンテナの向きを最適な方向に微調整して、スカパーE2や民放BSもすべて受信OK。
J-COMの契約なしで、マンションでもハイビジョン放送を楽しむ方法となりました。
ベランダが東に向いていれば、小型の地上波用アンテナをベランダに設置すれば、J-COMがマンションに来ていないても地上波デジタル受信可能になるかも知れませんし、東京方面が窓際でしたら、室内アンテナで充分かも知れません。
西向きのベランダが無い場合などには、窓際の室内に設置できるBS/CSアンテナも試してみる価値があります。
◎一戸建でのJ-COM解約 → 地上デジタルアンテナ・BS/CSアンテナ設置・導入例
地上波デジタルアンテナとBS/CSアンテナを屋根やベランダなどに設置し、J-COMのテレビ契約を解約。
アンテナをベランダなどに設置できれば、マンションなどでも対応できます。
毎月5000円程度(年間約60000円)のJ-COMは高いと言うことで、J-COMを解約して、アンテナを設置し、新しくデジタルチューナー内蔵テレビを購入することに。
デジタル放送なので、アナログでゴースト映像になっていた場所でも、理論上はゴーストにならずキレイに映るはずです。
屋根またはベランダ・屋上などに、UHFの地上波デジタルアンテナを東京タワー方面に向けて設置。(約7000円) やはり少しでも高くて見通しの良い位置に20素子以上のオールチャンネル(デジタル対応)UHFアンテナを設置したほうが良いようです。
当方の実例では地上から約30mの高さに設置、ブースターなしで地上波受信レベル70位でした。
受信レベルが不安な低地やビル陰などの場合、混合機がブースターになっているタイプを購入すると良いでしょう。
同じく屋根またはベランダ・屋上などに BS/CS衛星アンテナ設置(約7000円)。
BS/CSアンテナを設置すれば、NHK-BS1、BS2、BSハイビジョン、民放のBSハイビジョンが5局で計8チャンネル分のBS無料放送を見れます。更に有料ですが、スカパーE2の契約もすれば、J-COMで見ることができる各番組のほとんども視聴可能です。
UHFとBSの信号を1つの線にする為、野外用混合器を設置。(約1800円)
※テレビ神奈川のデジタル放送も見る場合は、UHFアンテナを鶴見方面に向けて設置し、UHF+UHFの混合器を使う必要がありますが、UHFとUHFの混合は技術的に難しいのでアンテナ工事専門店に任せるのが良いです。
もともとJ-COMの線が繋がっていたテレビ分配器に、新しい線を繋いで、J-COMからアンテナに接続を変えるだけ。
J-COMはカスタマーセンターに電話して、解約の申し出をすると、数日後にJ-COMの担当者が解約書類を持参しますので、撤去の工事日などを決めます。撤去料金が必要になります。(当方の場合は約8000円でした。)
アンテナを交換したり新設する場合は、アンテナ工事店に依頼するのが一番です。
※この方式は、アナログ放送は映りません。各部屋にテレビを設置しているなど、複数のテレビを設置している場合、すべてのテレビをデジタルチューナーつきにする必要があります。アンテナは数万円で設置できますので、新しいテレビ購入費用とJ-COM料金を支払い続けるのと10年単位などで比較計算してみて、お安いほうを選択されることをオススメ致します。
この場合のコスト計算
J-COMデジタルを契約(チューナー1台)した場合 5年で313740円。新しいデジタルテレビ1台20万円で計算。 =合計513740円
J-COM解約した場合で、スカパーE2契約。アンテナ類約30000円。スカパーE2(基本パック)が5年で238800円。新しいデジタルテレビ1台20万円で計算。 =合計468800円
10年だとJ-COM約82万円、自宅アンテナ式+スカパーだとデジタル対応にしても10年約71万円。
※スカパーの契約をしなかったり、見たい番組だけ契約すればもっとお安くなることも!ただし、たくさん見たい番組を契約するなら場合によってはJ-COMの方がお安いこともありますので、よく検証することをオススメ申し上げます。
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